縄奥のブログ

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<<   作成日時 : 2018/06/28 17:03   >>

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◆◆◆◆◆6話




 俺がベットに座り中の恥ずかしい液体をティッシュで拭き取っていた時だった…

「入るわよー♪」 と、突然、女係長。


 いきなりの事に驚いて、布団で下半身を隠して係長の方を見ると…

「さっきは… ごめんなさいね… あぁ、でも… ありがとう…」 と、はにかむ係長。


「いえ… 俺のほうこそ、すいまませんでした! 本当の意味でプロとは何かを知りました」

 と、ブラジャーを着け下半身を布団で覆い隠して詫びた、俺。


 すると、係長は新しい袋に入った物を俺に渡すと…

「これ、さっきの同じのなんだけど、着替えてもらえるかな…」 と、恥ずかしそうに頬を

 赤らめて俯きながら、俺に語りかけた係長。


「あと、履いてるのは私が洗うからその辺に置いといてちょうだい」 と、俯く係長。


「えっ、あっ、ちょっ、これは… あの…」 と、突然の申し出にパニックになった、俺。



 特殊な素材だから、普通には洗えないと言う係長の説得に応じ、俺は恥ずかしい液体の

滲みこんだ男性用パンティーを置いておくことを約束し、新しい物を身に着けた。


 スーツを着用して部屋を出ようとした時、俺の頭に浮かんだのはさっきの女子社員達が

ドアの向こうに居ると言う事実だった。

「恥ずかしい…」 と、羞恥心に覆われた俺。


 数分間ドアの前に立って、どんな顔して出ればいいのか散々迷った挙句に出た答えは、

どうでもいいや! だった。


 意を決してドアを開けた瞬間、俺の耳に入って来たのは白熱して論戦する女子社員達の声

「いいですか! この写真でも解る通りフリルの量が多すぎて!」 と、誰かの怒鳴る声。


「違う! そのフリルの量があればこそのファンシーでしょう!」 と、反撃する誰かの声。


 俺が部屋から出たことにも気付かずに、女子社員達は激論を交わして今にも飛びかからん

そんな心配も出るほに白熱していた。


 俺は激論する女子社員たちの方へは行かず、静かに自分の席にいくと肩の力が急に抜け

椅子にグッタリと腰掛けた。


 女子社員たちの激論は止まることを知らず、次々に意見が飛び交い恥ずかしさで気落ちする

俺の存在など、誰の目にも止まっていないようだった。


 すると、慌しい足音を立てて誰かが入り口から入って来た…

「毎度ー! バイブ課の○○でーす! 使用感を伺いに来ましたーーー♪」 と、元気な声。


 一瞬、白熱の議論が途切れた時だった…

「あら! ○○君! 出来てるわよ! 使用感に関するみんなの意見!」 と、笑顔の課長。


 俺は机に俯きながらチラッと課長を見た…

「ここに、みんなの意見が書かれてるんだけどね〜 何か刺激が単調と言うかぁ〜 

 太さや長さは申し分無いんだけど、所々に振動が行き渡ってないと言うか〜 なんか

 今一なんだよなぁ〜 イボイボの大きさはグットよー♪」 と、男性に笑顔で話す女課長。


 俺が両手で頭を抱えていると…

「やっぱりかぁ〜 いや! そこは技術部にも念を押したんだが、やっぱりかぁー 

 やり直しだな! サンキュー! いつもモニターさせちまって申し訳ない!!」

 と、男は腕組みして、課長や周囲の女子社員を見回して、申し訳なさそうな顔して見せた。


 バイブ部の男が立ち去ると、女子社員達の話題はバイブの話しに移りティータイムに入った

同時に、俺の机の横にも一つのティーカップが静かに置かれた。


 今日は、お疲れ様〜♪

「彼方だけじゃないのよ〜♪ この会社では社員全員が一つのチームになっているの♪

 だから、私たち女性は男性の持ち込む性具でも何でも、モニターとして参加しているし、

 彼方がさっき履いてくれたショーツも、実はさっきのバイブ部の人にも結構モニター

 してもらってるし、ここでは全員がモニターなの♪ それだけ自分達の開発した商品には

 誇りと自信をを持っているの♪」 と、しんみりと俺に語りかける、女課長。


 ホラッ♪ ちょっとこの摘みを右に少し回してみて♪

女課長が、スーツのポケットから何かラジコンの操作機器のような物を俺に手渡した。


 俺は、俺の目を見る女課長の言う通り機器に付いてる円い摘みを少し回してみた…

「アッ・アァァ〜ン♪ アンアンアーン♪」 と、突然身悶えして見せた女課長。


 女課長は俺の見ている前で嫌らしい女の声を出して身体をクネクネさせ、身悶えして

更には、立っていられないのか俺の机の角に手を置くと必死に何かに絶えていた。


 俺は何が何だが解らず、突然身悶えした女課長から離れると慌てて…

「大変だー!! 課長がー!! 課長がーー!!」 と、みんなの下へ走り寄った。


 突然…

「あっはははは〜♪ キャッハハハハ〜♪ ウッフフフフフ〜♪」 と、大歓声が沸いた。


 俺が、みんなの沸きあがる歓声に驚いて立ちつくしていると…

「もおぅ〜♪ まったくぅ〜♪ 課長〜ったらぁー♪」 と、笑って女課長に近付く女係長。


 俺が何が何だか解らないでいると…

さっき、大声で論戦していた女性社員が突然、俺のところへ来て20個くらいの機器を俺に

手渡して、回せと言ってきた。


 女課長に渡された物と同じ、ラジコン機器だったが、俺は言われた通り一ずつ円い摘みを

言われた通り回した。


 その瞬間もアチコチから女課長と同じように、喘ぎ声を出して身悶えし始めた女子社員たち

俺はガクガクと全身を震わせ、大変なことになった! と、パニックになってしまった。


 すると、女係長が俺の横にやってきて耳元で…

「アレはねぇ〜♪ 新型のラジコンバイブを全員でモニターしているのよ〜♪」 と、係長。



 それでも俺が解りかねていると、係長がポケットから出して俺に操作機器を手渡して

目で摘みを回せと言って来て、そのとおりにすると。


 突然、女係長は俺の目の前で…

「アァァァーン♪」 と、身悶えして腰をガクガクさせ俺にしがみ付いた。


 あまりに可愛い表情を見せる女係長に釣られるように、俺はラジコンの摘みを少し回すと

女係長は、正面から俺にしがみついた両手を滑らせ、流れるように俺の股間に顔を埋めた。


 切ないほどに、甘美な声を上げて俺の股間に顔を埋め、回した両手で俺の尻を強く抱いた

女係長は、アチコチから聞こえるドリームの女子社員たちにも負けないほど大声で喘ぎそして

「アァァーーーン!! イクウー! イクウゥー!! イクウゥゥゥゥーーーーーー!!」


 係長は、イクウゥーを繰り返した瞬間、俺の股間に顔を埋めた状態で気を失った。

何が起こったのか、突然のこと理解出来なかった俺だったが、気付けば係長のラジコンの

スイッチを恐ろしさの余り切っていたことに気付いた。


 数時間後、課長から女子社員たち全員が、バイブを膣に仕込んでモニターしながら

ファンシィーパンティーについての会議をしていたことを、俺にも解るように教えてくれた。


 ただ、会社で女係長をイカセた事実は消えることはなかった。


 俺は間違いなく、女係長を俺の股間でイカせたのだから……




◆◆◆◆◆7話




 俺は、この会社でいろいろなことを学んだ。

男も女も無い、みんなが一丸となって様々なことに取り組む姿勢、係長や課長の仕事にかける

情熱もさることながら、男は男に出きることを、女は女に出きることを互いの性別を尊重し

認め合わなければ不可能なことになってしまうことでさえ、この会社では可能にしてしまう。


 俺は今、男性用の自慰グッズを撓らせた竿に被せて1畳間ほどの個室の中、瞑想しながら

モニターとして職務を遂行している。


 隣の部屋にも更にその隣にも、何人もの男性社員達が俺と同じように、瞑想しながら

商品の使い勝手を、様々な角度から屈託のない意見を用紙に書くために自らがチャレンジャー

として、メンズ開発部の商品テストをしている。


 最初にドアを開けて、中に入りパイプ椅子にスボンを降ろして腰掛け、小部屋の明かりを

小さく絞ってから、エッチなことを考えて、竿を右手で静かにゆっくりとモミモミし大きく

なったところで、今度は扱きを加え更に硬い物へと進化をさせる。


 そして硬さが一定に保たれた状態で、円筒状の筒の中に仕込んである専用のジェルの

ポンプを片手でプシュ、プシュッと抓んだり離したりを数回繰り返すと、無色透明の液体が

筒の中に満遍なく広がり上の方から徐々に奥の方へと流れ込んでいった。


 中にジェルが到達したのを見届けてから、円筒状の物を水平より少し傾く程度に保ち

下半身を少しだけ持ち上げて、自身の硬くなった竿をゆっくりと入れて行く。


 入り口が少し狭くなっていて亀頭全体を優しく包み込み、奥の方へ入れると竿にまで

心地いい圧力が加わっていくのが良く解る。


 自身の竿の根っこまで到達したら、腰を静かに椅子に密着させて、緑色のボタンを押す…

中の方で竿全体にフィットした肉質感のある特殊シリコンが固くなく柔らかすぎずに

程よく密着すると同時に、亀頭部分に、まるで生き物が吸い付くような感じで密着する。


 竿の部分で一番、皮膚の薄い先っぽの下辺りに、中の方でまるで女性の舌先のような物が

上下左右に揺ら揺らと揺れては、亀頭全体が吸い込まれるような感覚に覆われる。


 俺は、この一撃で溜まっていたものを中に放出してしまった…

従来品なら一度、抜いて綺麗にしてからでないとダメだったが、このXRスーパー7は

抜かなくても、何度でも継続使用が出来るのだ。


 このXRスーパー7は男性の出した体液を中の方で瞬時に固め、固まった液体は固体として

奥の方にある貯蔵室に送り込まれるから、スイッチの緑色が赤に点滅し、再び緑色になれば

最初と同様に、ポンプを片手で圧を加えジェルを流し込むだけで、再稼動が実現するのだ。


 俺はこうして、何度もの実地試験を繰り返した上で屈託の無い意見を用紙に記入し

使用した男性用グッズを袋に居れると、ズボンを履いて個室から外に出た。


 外に出ると既に、数人の終了した男性達が壁側の洗面施設で手を洗い真ん中のパイプ椅子に

腰掛て天井を見ながら喫煙していた。


 誰もが無口で、遠くを見詰めるような視線をアチコチに向けては、タバコを吸う…

その姿はまるで戦いに疲れた平家と源氏の武将達のようで銜えられた一本のタバコは

闇夜に舞う蛍のようだった。


 流石の俺も、抜かずの6発は体力を消耗させたのか、洗面で手を洗うと先輩達の端っこの

小さな椅子に持たれかかるように項垂れてしまった。


 すると…

「おい! 若いの! 何発出したんだ?」 と、眉毛の太い体育会系のような男性社員。


 俺が…

「あ… はい… 6発です…」 息も絶え絶えで答える。


 俺に向けられた目を男は再び遠くを見るように天井を見て…

「若いってのはぁ〜 いいよなぁ〜」 と、深い想いを吐き捨てるように小声で言った。


 疲れ果てた男立ちは、それ以降口数も少なくただ時間の経つのも忘れたように静かに

目を閉じ、座ったままで息を潜めた。


 すると、部屋のドアが開いて女性が入って来た…

「お疲れ様〜♪ 本日はご苦労様でしたあ〜♪ これは私たちからのお礼でーす♪」

 と、嬉しそうにニコニコ笑顔で入って来たオナニーホール部の女性だった。


 見ると何やら、手に持っていて室内の男性社員たちに何かを配っていた…

彼女が俺の前に立つと…

「はい♪ 新人のバイブマン君だよねぇ〜♪ これでお昼は精を着けてねぇ〜♪」


 彼女に手渡された物は、会社の近くにある焼肉食べ放題のチケットだった…

俺に微笑みかける彼女の笑顔は疲れ果てた俺には、天使のように思え辺りを見ると既に

他の男性達の姿はなく、室内には疲れ果てた俺とスカートで両膝に両手を置く女性の二人きり

女性は目の空ろな俺の顔に自分の顔を近づけると、無言で俺の頬に軽くキスして来た。


 何がどうなっているのか解らないが、女性はそのまま黙って部屋を出ていってしまった。

我に帰った俺が壁の時計を見ると既に12時を少し経過していた。


 上着を取って部屋から廊下へ出ると…

「ヒソヒソヒソヒソ… 来たわ… ヒソヒソヒソ… 流石はバイブマンね… ヒソヒソヒソ」


 何やら女子社員達が俺を見ては、何やら小声でヒソヒソ話しをしていたが俺には聞こえず

廊下を壁伝いに重たい足を引き摺るようにエレベーターに向かうと…

「来たわ! 彼でしょ… バイブマンって… 6発出したんですって! 凄いわ!」


 何やら聞こえていたが俺の耳には内容は殆ど何も届かなかった。

疲れ果ててしまい、早く自分の部署へ戻ってソファーで休みたかった。


 自分の部署であるドリームのドアを開けて中に入った途端だった…

「凄いわねー! ○○君! 6発も出したんですてぇ♪」 と、俺に駆け寄る女子社員達。


「えっ? な、何でそんなこと知ってるんですか?!」 と、驚いて女子社員達を見る俺。


「もおぅ♪ 会社中に知れ渡ってるわよー♪ 私たちもさっき聞いたばかりなのよー♪

 バイブマンが6発出したって〜♪ でも、凄いねぇー♪ 普通は2,3発なのにー♪」

 と、俺はドリームの真ん中で十数人の女子社員達に囲まれた。


 ようやく、女子社員達から解放されたのは、12時30分を過ぎていたが俺はソファーに

横になると知らぬ間に眠ってしまったらしかった。


 目覚めれば午後の3時を回り、辺りには何故か静かでソファーの肘掛に乗せた頭を

少し傾ければ、誰が掛けてくれたのか仮眠用の毛布が俺を包んでいた。


 仕事もしないで、サボって寝ている俺なのにと目頭が熱くなるのを覚えた…

「こんなとこでサボる訳にはいかん!」 と、俺は一気に起き上った。


 静かに、首を回し左側の背凭れ越しにフロアーを見た瞬間、何事かと目を疑った…

何と、そこにはフロアーの床に思い思いの引き物を引いて毛布に包まって眠る女課長や、

女係長と男女社員全員が眠っていたのだった。

「何故!?」 と、強い衝撃が脳裏に走った俺だった。


 俺はもそっと、静かに身体を仰向けに戻し暫く考えた、何故? 何が起きたんだ?

解らない… 何でみんな寝てるんだ? 就業時間だと言うのに? 一体これは?

俺は頭がコンガラカリそうになりながら、何気なく右側に首を振った瞬間だった!

とんでもない光景が目に飛び込んで来たのだ!


 俺が寝ているソファーの下の床にテーブルを避けた状態でダンボールを敷いて毛布に

包まった人物… 脂ぎったバーコードハゲは忘れることの出来ない、紛れもない開発部長。


 何で、こんな偉い人がここに? しかも床にダンボール敷いて寝ているんだ?

俺は! 部長を下に見て寝ていたと言うかか! 顔から血の気の引く思いがした時だった。

「うぅ〜ん ムニャムニャ」 と、ありきたりの表現で寝返りを打った部長。


 俺はの心臓は口から飛び出しそうになったのは言うまでもないが、

俺はこの場を誰にも気づかれずに、その場を離れ喫煙ルームに身を潜め就業時間を待った。


 就業時間を少し過ぎた辺りにドリームに戻ると既に殆どの人たちは帰宅した後だったが

待ち構えていたように、俺は女課長と女係長から意外なことを聞かされた。


 彼方は熟睡したとは言え勤務中にサボって寝ていた…

就業違反よ! 立派な! でも、私や彼女やこの部署の全員が彼方同様にここで仮眠を取った

部長の指示でね! そしてその部長も仮眠を取った! これで彼方は就業違反にはならない。


 今日の仕事の内容も、見てごらんなさい! ホワイトボードを!

13時〜16時、瞑想して商品のことを考えると書かれてるでしょ?

あれは、彼方が戻る少し前に、部長が書き直していったの!

彼方は既にここのスタっフなのよ!

それを忘れないで!

いい!





◆◆◆◆◆8話




「でっ、どう? 使用感とか糸のほつれとかはない?」 と、ファンシーショーツについて

俺の机の横に立って髪の毛を後に少し左手で流す仕草をする係長。


「後でいいからこれに必要事項記入して、課長の机に上げといて頂戴」 と、俺の肩をポンと

軽く叩いて笑顔を見せ去った係長。


 俺は係長に言われた通り、ファンシーショーツとブラジャーを身に着けこの数日間を

任意と言う形で会社でも自宅でもモニターしていた。


 当然、洗濯は女係長がしてくれるんだが、正直恥ずかしいと言うか照れると言うか

いくら上司とは言え、相手は女性で俺の履いた所謂、使用済みパンティーの汚れとかも

見られてしまう訳だし、俺としては袋に入れて毎日返却するとは言え、その瞬間が何とも

切ないと言うか何と言うか。


 何処かに置いておくからと申し出たものの、新製品には課の責任があるから、そんなことも

出来ないからと、直接手渡しを指示されている。


 さっきも、更衣室で取り替えて来たんだが、俺はバカなのかいろんなことを想像しちまう。

女係長と女課長の二人で、何処かの個室で使用済み下着の匂いを嗅いでるんじゃないかとか、

俺のパンツで、係長がトイレでオナニーしてるんじゃないかとか、まぁ〜 有り得ないが。


 係長に渡されたモニター用紙を広げて見ると、何百項目もあって似たような質問がビッシリ

1から350項目に渡って縦に並んでいた。


 使用感や安心感と言った質問は簡単なのだが意味不明なのも相当あった。

何々〜 勃起した時に違和感はないか? 普段は右、それとも左? 玉袋は痛くないですか?

トイレの時に何処まで降ろしていますか? 蒸れ具合は大、中、小のうちどれですか?

まぁ〜 企業の聞いて来る質問なんて大したことないだろうと思っていたが、中々どうして

本来ならセクハラになるようなことが、堂々とアカラサマに書いてある。


 係長から2時間貰った回答時間、俺は30分くらいでモニター用紙を完成させると、

課長の机に封筒に入れて置くと、その足で隣の会議室に居るであろう係長を尋ね、ドアに

手を掛けると何やら、中から女性社員達の歓喜する声が聞こえた。


 何やら楽しげに弾んだ声を出しているのは、リーダーの○○さんだ!

お! 大きな声で大笑いしているのは主任の○○さんに、なにやらジョークで飛ばしてそうな

デザイナーの声も聞こえて来たし、これは何か期待出来そうな雰囲気だと、心弾ませて一気に

ドアを開けると、一瞬みんなが俺の顔を見た瞬間。

「キャァー♪ アッハハハハ♪ イヤ〜ン♪ ○○君よぉ〜♪ キャッハハハハ♪」


 何事? 何か大笑いしながら俺の顔をみんなで見ては腹を抱えていた女性達…

わけも解らずに一歩、また一歩と女性達の方へ近付くと、白い大テーブルの上に何かがあって

テーブルに乗せられたボードの上には、俺が履いているのと同じファンシーショーツが、

内側を晒して虫ピンで広げられていた。

「何してんだろ?」 と、テーブルの上のボードに近付いた、俺。


 キャハハハハハハ♪ ○○君♪ いいもの付いてるじゃん♪ 俺の横で爆笑する女社員…

「何!! 何でこんなものがここに!?」 一瞬見入ってから後退りしてしまった、俺。


 彼女達が見て大笑いしていたのは、紛れもない俺がさっき更衣室で取り替えて袋に入れて

係長に直接手渡した使用済みのファンシーショーツだった。


 俺の頭の中は、真っ白になってしまった…

内側を広げられ虫ピンで固定された、俺の使用済みファンシーショーツは真っ白な尻の部分に

黄色く薄い色が縦に伸びている、いわゆるウン筋がハッキリと見えていた。


 彼女達は俺の使用済み下着に付いたウン筋を見て爆笑し、そしてチンコの部分の黄ばみを

指差しながら、頭の中が真っ白になって俯く俺を下から覗きこんでいた。


 誰かが俺の背中を叩き誰かが俺の肩を押しつけ誰かが下から覗きこみ、耳元で黄色い声で

大笑いし周囲を囲まれて身体を前後左右に揺すられた俺だった。


「何してるの!! 貴女たちー!!」 突然、俺の横から怒声が飛んだ!!


 俺の身体を揺する手は止まり人の気配が瞬時に俺から離れた…

「無いと思って探してたのに!! 何でここにあるの!!」 と、激怒する声が聞こえた。


 消沈して無言で俯いていると…

「何てことしてんのさあーーーー!!!!!」 と、激怒して怒声が聞こえた。


 気が付けば俺は、自分の机に戻ってきていた…

人の気配を感じチラッと見ると、見慣れたスーツスカート…

両肘を机に着いて両手で、頭を抱える俺の右肩に静かに添えられる小さな手…

「○○君、ごめんなさい… 私の責任だわ… ちょっと目を離した隙に…」 と、女係長。


 そんな係長に俺は…

「どう責任取るんですか!」 と、両手で頭を抱えたままの、俺。


 あっ、うっ…

「あの子たちのしたことは上の方にちゃんと報告するから…」 と、小声の係長。


 塞ぎこんでいる俺…

「そんなことで済ますのか!? そんなことで済まないだろ!?」 と、豪気を強める、俺。


 俺が豪気を強めて係長に怒鳴った時だった、横の係長の後の方に大勢の人の気配が感じられ

その気配は次第に係長の後から俺の周りを取り囲んだ。

「その… ○○君… ごめんなさい! ホンの冗談のつもりだったの! ごめんなさい!」

 と、一人一人謝り始めた、さっき俺の下着を辱めた女子社員達。


 塞ぎこんでいる俺…

「今更、謝られたって! セクハラもいいとこだ!」 と、悔しさを滲ませる、俺。


 一人の女子社員が寄ってきて…

「じゃぁ、どうすれば… いいのかな…」 と、小声の女子社員。


 弱気な姿勢の女子社員に…

「あんた等もパンツ脱いで、俺に差し出せ! そしたら許してやる!」 と、怪訝な俺。


 無言になった女子社員に、とんでもないことを言っていることに気付きながらも、俺は

彼女達に仕返ししたくて放った一言だった。


 どうせ出きるわけが無い、そう思いながら俺の受けた恥辱を晴らさんばかりの醜い俺は

わざと、出来ないことを承知で女子社員達に豪気ょ放った。


 すると、何やら異音が聞こえ、チラッと見ると、ゴソゴソとスカートをたくし上げている

女子社員達が見えた。

「フンッ! どうせヤラセだろ!」 と、内心思った、俺。


 スカートはドンドンたくし上げられ、何かをスルスルッと脱ぐ音が彼方此方から聞こえ

それでも目を閉じて気付かないフリをしていた時だった。

「ポトッ、ポトッ、パサッ、パサッ」 何やら塞ぎこむ俺の両側に置かれた音がした。


 人の気配が俺から離れて行ったことに気付いたが、俺の後に一人だけ気配があって

目を閉じたまま、俺は両手を机の前に置いて、後の人に尋ねた。

「係長ですか?」 と、尋ねる俺。


「えぇ、私よ」 と、係長。


 俺は目を閉じたままで、椅子を後に回転させながら…

「係長、俺をこの場からドアの方へつれていって下さい」 と、俺。


 すると、そっと係長の小さな手が俺の左手をしっかりと握り締め俺は係長に目を閉じたまま

ドアへと連れられ、そこで目を開けた。

「係長、もういいです… 申し訳ありませんでした…」 と、一礼して廊下へ出た、俺。


 後に係長から聞いたが、彼女達は俺の周りで紛れもなく下着を脱いで机に置いたらしかった

ただ、彼女達が脱いだのは、女性用のパンティーではなく、モニターとして使用していた

男が履くトランクスの女性版のパンツだったと教えられた。


 この会社では常に男も女も何かに携わっている。


 男用のトランクスの女版って、どんなものだろう…

何故か、興味の沸いた俺だった。


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